*anna's photo*~時をとめて~
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あぁ・・・




名前を呼ぶと

必ず返ってきた言葉




呼べなくなって

もう3年




伝わらなくても

呼び続けて

もう3年




二人だけしか知らない

その呼び名





今でも

私だけが

呼び続けている



ねぇ・・・聴こえてる?


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夜会


深い眠りを遮った

懐かしい声に 導かれ



二重サッシの 重たいペアガラスから

冷え切った空気が流れ込む



西に傾いたオリオンの瞬きと

プロキオンとシリウスが眩しい夜



東の空には プラチナの輝きを放つジュピター





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私を呼んだのは・・・あなた?





紫の煙が 暗黒の静寂を優しく包み

眼下の煌めきも 

この想いに負けそうなほど

人恋しさに 流されて。。。



星の数ほどの 愛が溢れて 止まらない

そこにあなたがいる限り

そこであなたが呼ぶ限り。。。



ひとつひとつ 想い出つなげて

夜のキャンパスで戯れる




あの頃に 戻った二人が

この空に 浮かんでは消え

消えては浮かぶ








今でも 私は。。。





僕の愛


君は

千切った花びらを投げ捨て

ドレスの裾を蹴り上げる




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ヒールのリズムが

早打ちする度

僕の鼓動も重なって






階下に消える

足音を追うように

君の中へと飛び込んだ






見えなくてもいい

何処に居たって

君の足音を追ってゆく





思いっきり走ればいいよ

何処までも・・・

自由に駆け登れ






ヒールが折れたら

真っ先に

僕が救い上げるから







“愛してるんだ”












小さな箱を 指で走らせ

満足してた筈の 

満ちた月が

西に傾き 欠けてゆく




薄っぺらな三日月に

霞みゆく 暗闇の断片が

二人の未来を遮った



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こんな場所じゃない

私が望んだのは




夜がキライ・・・

闇がキライ・・・




闇雲に眼を閉じて

心の窓も 頑く閉じる





あなたが居ないなら

消えても構わない



夜を燃やして

真昼の明日へ 溶けてゆくから・・・。








願い
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幸せになりたいと

願った。




幸せになって欲しいと

願った。





なのになぜ





それはいつも

心の片隅にあって






知らずのうちに

私の思考や

行動を締め付ける。





固く そして



やわらかく










痛みを伴って・・・・・。








白い追憶



 貴方が放つ

 誰かに宛てた言の葉を

 追っていた






 “君じゃなきゃ駄目なんだ“

 いつか聞いた

 口説き文句が

 深緑の雨に 濡れる。。。




 エメラルドの湖面に

 降りる真っ白な 霧のベールに

 あの日の記憶が 重なる。。。






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 見なければよかったのに

 貴方の言葉が 離れない





 追憶の棘は

 右心房まで絡まり 解けぬまま

 灰色の雲に浮かばせて

 膝を抱え 

 この腕に抱きしめても

 肩にかかる雨は 冷たいから。。。





 追憶の襞に 押し込んで

 消してしまおう




 何もかも 思い出せないくらい

 真っ白に。。。。















 傷・・つけ合うことを 恐がって

 二人離れた あの場所



 
 貴方の匂いも

 私の色も

 貴方の唄も

 私の声も

 跡形もなく 人影もなく





 互いを想いあっての

 失くした音






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 傷・・ついても

 裸のまま 素肌を晒して

 淫らに愛してしまえたら

 よかったのかな?



 臆病だったね・・ふたり

 怖がりだったね・・ふたり




 ねぇ。。。戻っても いいかな・・・












 
夕陽


 貴方にとっては

 ただの通りすがりでも





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 私にとっては

 今でも胸を締め付ける

 そんな存在。






 今頃、なにしてる?

 新しい人・・・見つけたかな

 それとも落ち着くべき場所で

 幸せにしてくれてたらいいのにな。





 西の空を眺めながら

 今日も想うは

 貴方の幸せ。





 元気でいてね

 笑っていてね





 ごめんね。

 ありがとうも言えなかった私から





 今さらだけど

 

 ありがとう。。。








目眩




 狂い咲く夜(よ)

 髪 乱し。



 燦騒めく夜(よ)

 麗しきネオン。



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 目眩く夜(よ)

 虚ろう眼差し。



 荒れ狂う夜(よ)

 身を任せ。



 指絡ませ

 くちびる奪い

 自由も奪って。



 縺れ合う夜(よ)

 波の狭間で 揺れあって。



 喘ぐ夜(よ)

 時空の隙間に 天高く。




 夜風に晒し

 少しだけ 冷えた身体を

 アスファルトに横たえる。





 暖かな地熱が

 表皮を伝い

 貴方を思い出す。





 そんな夜(よる)・・・。













 












 寂しさを 認めれば

 涙・・・零れる気がして

 欲しがりを 認めたら

 愛・・・遠退くような気がして





 なにも言えないままに

 今を やり過ごしている



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 支えなんかあったら

 足が弱くなる



 自力で立って

 転んだら 自力で起き上がる




 
 そんな不屈の精神が

 何処かに潜んでいるはずだから






 真の強さを手にしたら

 きっと未来が見えるはず・・・の強がりも



 何気なく通り過ぎる

 日常の憂鬱に

 貴方が欲しくなる






 だけど・・・

 伸ばした指先に

 貴方がいないと 意味がない





 今更・・・貴方が欲しいと 気づくなんて。。。












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